3年生は12月から受検に向けて面接練習を始めて、先週まで何回も繰り返して特訓をしました。ろうかでの待ち方や、入退室の仕方、よい姿勢や座り方、はきはきとした答え方や相手に自分の考えを伝える話し方などを繰り返し練習してきました。多くの先生方が練習に関わり、学校全体で3年生の進路の実現を応援しています。
もうすでに受検を終えて進路が決定した生徒もいますが、多くの生徒はこれから入試本番を迎えます。これまで身に付けてきたことを発揮できるように、残りの時間で準備を万全に整えましょう。明日から3年生のみ中間テストと個別懇談会があります。がんばれ、がんばれ、3年生!
大寒が近づき、寒い日が続いています。今朝は霜が降りていて、水たまりには薄い氷が張っていました。子どもの頃に聞いた「霜が降りた日は昼間暖かい」の言葉を思い出します。
学校に着いて空に目をやると、空気が澄み、笠松山や遠くの石鎚山がよく見えて、寒い中にも「今日も頑張ろう」と背筋が伸びてきます。「朝光に映える 笠松仰ぎ見て~」の校歌が脳裏をよぎります。
今日は、2年生が10分間集中テスト(数、英)に取り組んでいます。このテストは、今年度の全国学力・学習状況調査の結果を受けて、学力の底上げを図るために愛媛県教育委員会が作成し、県内の小3~中3の全員を対象として、1月15日(月)~1月31日(水)の期間に実施するものです。
本校では、今日が2年生、明日の1月18日(木)に1年生(国、社、数)、1月29日(月)に3年生(国、社、理)が実施します。
EILS(えひめICT学習支援システム)を活用したCBT方式(コンピュータを活用したテスト)で1人1台端末を使ってテストを受け、終了後すぐに自動採点されて、結果が自分のタブレットに返ってきます。結果を見て学習内容の定着状況を確認してみましょう。自分の学力を客観的に知ることができるいい機会ですね。
本日、基礎学力マッチ(英語)を行いました。前半の基本問題は、タブレットを使った英単語の問題で、CBT方式を活用して問題作成し自動採点されます。後半は、これまでに学習した知識を活用して自分の考えを、英語で表現する応用問題です。活用する力をはかる問題なので、必要に応じて教科書を持ち込んでもOKとし、例えば2年生の応用問題は、修学旅行で訪れた清水寺の魅力を、画像を見ながらプリントに作成します。
写真は、1年生から順番に2枚ずつ各学年の様子です。1・3年生はタブレットで基本問題に挑戦しているところ、2年生はプリントに清水寺の魅力を英語で書いているところです。各学年のテーマに沿って出題された応用問題で、それぞれどのように英文で表現したのか楽しみです。
3学期も2週目。新しい週の始まりです。今日の1時間目の授業の様子です。落ち着いたスタートを切っています。
下の写真は順番に、1年生の数学(相対度数の授業)、2年生の社会(フランス革命)、3年生の国語(文法の復習)、3組の数学(度数分布)、4組の国語(説明文と小説の文章問題)の様子です。がんばっています、朝中生。