これまでの朝倉中日記

来週の予定

2021年12月17日 17時00分

 来週の予定をお知らせします。

   12月20日(月)個別懇談会(1日目)

      21日(火)個別懇談会(2日目)

      22日(水)

      23日(木)フラワーアレンジメント教室

      24日(金)終業式(給食なし)

      25日(土)

      26日(日)

      27日(月)瀬戸内少年卓球大会(卓球部男子)

      28日(火)瀬戸内少年卓球大会(卓球部女子)

シェイクアウトえひめ

2021年12月17日 15時09分

 本日の11時、「シェイクアウトえひめ」(県民総ぐるみ地震防災訓練)を実施しました。

 「シェイクアウトえひめ」とは、南海トラフ地震等の大規模地震に備え、地震発生時の安全確保行動の確認や県民の防災意識の向上を図るために、えひめ防災週間の初日である12月17日午前11時から1分程度、県下で一斉に実施している訓練です。

 「訓練 訓練…」という校内放送から、地震による揺れ等を想定して訓練を行い、生徒たちは一斉に机の下に体を隠して自分の身を守っていました。何度も訓練を繰り返して、災害に対する意識・行動をさらに高めていきましょう。

基礎学力マッチ(理科)

2021年12月16日 17時00分

 今日の6時間目に基礎学力マッチ(理科)を行いました。

 【朱雀】対【青龍】の縦割り(異年齢集団)で行っている基礎学力マッチも、残すところ、あと2科目。今日は理科です。事前に、理科担当の先生が出題問題とその回答を各学年の廊下に貼り出し、いつでも見られる、確認できるように工夫し、更に「この理科マッチの成績が冬休みの宿題にも影響するかも?」と校内放送をしていたこともあり、生徒たちは真剣に鉛筆を走らせていました。

 さあ、今回はどうでしょうか? がんばれ朝中生。

 次回、今年度最後の教科は、英語(2月)です。

学校防災教育実践モデル地域研究事業の成果発表会

2021年12月16日 08時20分

 昨日の午後、今治市内外からたくさんの先生方や地域の方をお招きして、学校防災教育実践モデル地域研究事業の成果発表会を開催しました。まず、朝倉小学校と朝倉中学校に分かれて、授業参観を行いました。

 中学校1年生の授業「防災について考えよう」では、1人1人が作った防災手帳を、タブレット端末と電子黒板を使ってクラスのみんなに発表して話し合いました。特に、朝倉地域の生徒の発表と、県外や南予から来ている生徒の発表内容を比べることによって、朝倉地域の生徒たちは「津波のことは考えていなかった。」と新たな発見をしていました。また、朝倉地域以外で住むことになるかもしれないことを想像して、将来につながる防災・減災意識を高めました。さらに、オンラインでゲストティーチャーの話を聞き、自助から共助へと考えを深めていきました。

 授業参観の後、朝倉中の体育館で全体会が行われました。愛媛大学防災情報研究センターの二神副センター長様の「気候変動に伴う想定最大規模の豪雨に対する備え」と題しての指導助言では、地域避難ルールを決めてタイムラインを作成することや、早めの避難行動に徹することなどを学ぶことができました。これまでご指導くださった先生方や関係者の皆様ありがとうございました。下の写真は、今治市教育委員会教育長様の開会挨拶、朝倉小・中学校の取組発表、研究協議、講師の先生の指導助言、閉会挨拶の様子です。

朝倉保育園訪問(2回目)

2021年12月14日 17時00分

 昨日、2年生の家庭科の授業で、朝倉保育園を訪問しました。

 中学生から優しく声をかけて外の遊具やボールなどで一緒に遊んだり、室内で糸電話をしたり、積み木や絵合わせなどのおもちゃ遊びをして楽しみました。

 2年生は家庭科の授業で、ペットボトルや牛乳パックなどの身近な物を使って園児と遊ぶおもちゃを作っており、自分で作ったものをそれぞれが持って行き、園児たちに遊び方を教えながら楽しく交流を深めました。園児たちも、音が鳴ったり絵が描いてあったりとカラフルで親しみやすいおもちゃに興味を持って、楽しい声と笑顔がたくさん見られました。

 2回目の訪問になる今回は、生徒たちで工夫しながら作ったおもちゃで実際に園児と遊んで交流を深めることができ、遊びを通して幼児と関わることについて学ぶことができました。ありがとうございました。