これまでの朝倉中日記

今治・越智新人体育大会1日目の結果

2021年9月28日 17時32分

今治・越智新人体育大会1日目が行われました。結果をお知らせします。 

【男子ソフトテニス】

 1回戦 朝倉 1-2 菊間 惜敗

 

【女子バレー】予選グループ戦

 1試合目 朝倉・南中 0-2 今治東

 2試合目 朝倉・南中 2-1 今治西

  ※ 明日の9/29(水)に順位決定戦が行われます。

 

【男子卓球】

 <シングルス> 2年男子 2回戦 惜敗 3名

         1年男子 2回戦 惜敗 3名

 <ダブルス>  1年男子 1回戦 惜敗 1ペア

 

【女子卓球】個人戦

 <シングルス> 2年女子 ベスト8(県大会出場) 1名

         2年女子 代表決定戦 惜敗(ベスト16) 1名

         2年女子 2回戦 惜敗 1名

         2年女子 1回戦 惜敗 1名

         1年女子 1回戦 惜敗 1名

 <ダブルス>  1年女子 2回戦 惜敗 1ペア

 

 保護者の皆様、応援ありがとうございました。また、大会役員や関係の皆様、コロナ禍の中、ありがとうございました。女子バレーは、明日、立花中と準々決勝を戦います。男子卓球と女子卓球は、明日、団体戦が、男子ソフトテニスは明日個人戦があります。がんばってください。

専門委員会

2021年9月28日 09時20分

 昨日の放課後に専門委員会が行われました。10月の目標を立てたり対策を決めたりしました。学校全体が2学期のよいスタートを切り、そのムードを9月の運動会につなげて達成感を味わい、仲間や先輩・後輩との絆を深め、その成果を9月後半の学校生活に生かしてきました。

 朝晩涼しくなり、空気が澄み、過ごしやすくなりました。勉強に、運動に、読書に、芸術などに打ち込めやすい季節です。10月1日が今年度の折り返し地点です。さあ、上半期に学んだことを基に、自分を高めていこう 9月の自分ができ始めたことに自信をもって、さらに「前へ」進んでいこう そのために、各委員会が立てた下の目標を、言葉だけで終わらせず、有言実行していこう

【10月の目標】

 生徒会役員=充実した生活を送ろう。

 中央委員会=時間を守ろう。

 学習委員会=(学習面)中間テストに向けて勉強を頑張ろう。(図書面)朝読書をしよう。

 保健体育委員会=(体育面)てきぱき行動する。(保健面)コロナ対策をしっかり行う。

 環境委員会=身の回りの環境をきれいにしよう。

 

壮行会

2021年9月27日 18時35分

 本日の朝礼で、明日から行われる今治越智新人体育大会の壮行会が行われました。各部のキャプテンや2年生が、新人戦にかける思いを力強く発表しました。生徒を代表して生徒会役員が「練習の成果を発揮してがんばってください。学校から応援しています。」と激励の言葉を述べました。最後に、校長先生から「コロナ対策も含めてマナーを守り、一つ一つのプレーをよく考えて行うことが次につながる」とお話がありました。

 生徒会のホワイトボードの今日の言葉「『緊張する』はそれだけ本気な証拠」のとおり、本気になればなるほど緊張するのは当たり前だから、緊張とうまくつきあって、緊張を味方にして自己のベストプレーが発揮できるようにがんばってください。

来週の予定

2021年9月24日 17時00分

 来週の予定をお知らせします。

  9月27日(月)壮行会

    28日(火)今治越智新人体育大会

          (残留生は午前中のみ、給食なし)

    29日(水)今治越智新人体育大会

          (残留生は午前中のみ、給食なし)

    30日(木)今治越智新人体育大会(給食あり)

 10月 1日(金)今治越智新人体育大会(予備日)

     2日(土)

     3日(日)

中秋の名月、朝倉の秋、生徒それぞれの秋

2021年9月21日 18時03分

 今夜は中秋の名月。今朝、学校に来るときに「空がすっかり秋の空になったなあ」と思いました。田んぼのあぜ道に曼殊沙華が顔を出しています。朝倉に入って「荒屋敷」のあたりで、下の写真の景色が目に飛び込んできました。思わずバイクを止めて、持っていたカメラのシャッターを押しました。曼殊沙華とたわわに実った稲穂の向こうに、朝倉のシンボル「笠松山」と秋の空。

 朝倉は自然が豊かです。時は確実に流れ、自然は移り変わっています。校舎内の1年生教室と2年生教室の間の掲示板には、右の写真のように曼殊沙華と赤とんぼ、イチョウの木が掲示されています。ふるさとを感じ、自分を見つめ直すのにいい季節ですね。

 3年生は、国語の時間に俳句の勉強をし、そのまとめの学習として、先日、「秋」の季語で全員が俳句作りをしました。そして「選句をしよう」ということで、誰の作品か分からないようにして、生徒同士でよいと思った俳句に投票し、3年部の教員も投票しました。すばらしい作品がたくさんあり選句をするのに大変悩みました。生徒一人一人に秋があり、それを素直に、表現力たっぷりに書き上げています。中には、秋の情景を通して、自分の今の心境や、決意、感謝、家族への思いなどを感性豊かに表現した作品もたくさんありました。選句の結果、今日の3時間目の国語の時間に、担当の先生から3人の生徒に賞状が渡されました。