少年式から12日、愛媛県立高校一般入試まで14日
2022年2月16日 16時38分少年式から12日が経ちました。2年生の皆さんは一歩前進した生活が送れていますか? 本日配付した学校便り「笠松新聞」(2月号)は、少年式の特集です。2年生全員の決意の言葉が紹介されています。目を通すと「時間を守って行動したい」「集中力を上げる」「新しいことに挑戦したい」「下級生の見本になる」「誰にでも優しく」「当たり前ことを当たり前に」「信頼される人に」など、並々ならぬ決意や目標が伝わってきます。
廊下には、少年式で披露した一文字が掲示されています。この一文字を見ていると、少年式の記念行事で発表した一人一人の勇姿が思い出されます。
式典までの緊張と高まりに比べて、解き放たれた緩和と安堵で、締まりのない生活になっていませんか? 今日いただいた学校便りを見ながら12日間を振り返り、十四歳の節目をしっかりと築きましょう。
本日の正午が、愛媛県立高校一般入試の願書締切でした。あと14日に迫りました。5教科の先生方は、1時間1時間必死です。「まだやれることはないか。」「ここもやっておこう。」と、受験生一人一人の顔を思い浮かべながら、傾向と対策を練っています。授業後に生徒が書いた「わかってきました。」「もう少し点数上げたい。」「やっぱり〇〇が苦手です。」「完璧な状態で入試を迎えたい。」などの言葉を見ると、「よし、がんばろう。」とファイトがわいてきます。
来週の月曜日から学年末テスト。各学年の置かれている状況は異なりますが、生徒会のホワイトボードにあった「1年間最後のテストなので、最高得点が取れるようにバランスよく勉強しましょう。」のメッセージのように、目標をしっかり持って、工夫をして毎日の学習に取り組みましょう。がんばれ朝中生!