元気をもらった言葉(生徒会ホワイトボードより)
2021年10月14日 17時27分本校の正面玄関を入ったところの生徒会掲示板に、生徒会役員が毎日交代してメッセージや言葉を書いているホワイトボードがあります。毎朝、生徒たちは登校すると、まずこのホワイトボードに目を通しています。
例えば、下の2枚目の写真のように、新人戦2日目には「今日まで仲間と頑張ってきたことをできるだけ出し切ってプレーしてきてください。学校に残る生徒や先生も心の中で応援しています!」のメッセージがありました。このメッセージに背中を押された生徒もいたと思います。
今週に入って、この生徒会ホワイトボードから、私自身がたくさん元気をもらったので紹介します。
●10月11日(月):「疲れ」は頑張った証拠。「やめようかな」は今まで希望を捨てずにいた証拠。
●10月14日(木):人にできて、きみにだけできないことなんてない。毎日の小さな努力の積み重ねが歴史を作っていく 「ドラえもん」
「今日もがんばろう」と前向きになれる言葉ですね。このホワイトボードを先生が書いているのではなく、同じ学校生活をしている同級生や先輩が書いていることに心が動かされます。今日は中間テスト発表。今日の言葉には、そんな意味も含まれているのでしょうね。放課後の教室では、教育相談・学習相談の希望者が、先生と心を通わせていました。がんばれ朝中生!